iPhoneが水没した時の正しい対処法と間違った対処法

iPhone修理YUUGA_水没②

iPhoneが水没した時の正しい対処法と間違った対処法

 

こんにちは!

iPhone修理のYUUGAです。

 

iPhoneが水没してしまった場合、

直ぐにでも自己対応をと思いネット等で公開されているサイトや記事などを調べてみたりしていませんか?

 

公開されている記事等には、水没時の水分を飛ばす為にドライヤーなどで乾かす、

2~3日乾燥剤と一緒に保管する等の記事を見かけます。

 

ですが、それは実は誤りなのです!

今回は、iPhoneが水没した時の正しい対処法と間違った対処法についてお伝えしていきます。

 

iPhoneの水没原因

 

まず、iPhoneを水没させてしまう原因はどんなものがあるでしょうか。

当店「iPhone修理のYUUGA」での実績をベースにすると、

以下のような原因があります。

 

・水没原因 第5位:赤ちゃんが口に入れてしまった

 

小さなお子様がいるご家庭はご注意ください。

赤ちゃんは手に持つものなんでも口に入れてしまいがちです。

食パンなどを食べた後にiPhoneをくわえて、修理時にはiPhoneの中から食べかすがたくさん出てきたこともあります。

iPhoneが壊れるだけならまだしも、万が一お子さんが感電してしまったら大変です。

小さな赤ちゃんの近くにiPhoneを放置するのはやめましょう。

 

・水没原因 第4位:かばんの中に入れておいたら・・・

 

豪雨の日に、家に帰って中を見たらiPhoneがびしょびしょになっていた。

あるいは、かばんの中の水筒から水がこぼれだしていてiPhoneが濡れていた。

こういったことによりiPhoneが水没することも意外と多いのです。

雨の日やかばんの中にあるペットボトル・水筒には十分に注意しておきましょう。

 

・水没原因 第3位:水着のポケットに入れたままプールや海に入ってしまった

 

分かります。夏はテンション上がりますよね。

海や川でバーベキューをしていて、お酒も少し入ったりして、

楽しくなってきて水の中へダイブ!

・・・した瞬間に、ポケットにiPhoneが入っていたのを思い出した。

こんなことがよくあります。

防水ケースに入れておいたのに、気が付いたらiPhoneの電源が入らなくなっていた。

こんなこともよく聞きます。

テンションが上がっても海や川には飛び込まない。

防水ケースを過信せず、プールにはiPhoneを持ち込まないようにしましょう。

 

・水没原因 第2位:トイレに落とした

 

トイレの個室に入ってiPhoneを使う方が多いようです。

そんな時、ほんの一瞬の気の緩みでトイレの中にボチャッとやってしまうようですね。

または、トイレから出るときに服のポケットやカバンからするっとこぼれ落ちてしまって、なんてことも聞きます。

修理に出す時、「トイレに落として」と伝えるのは少し恥ずかしいじゃないですか。

細心の注意を払いましょう。

 

・水没原因 第1位:お風呂に持ち込んでいて

 

この水没原因は気が付いていない人が多いのが特徴です。

「防水ケースに入れている」

「iPhone8だから防水だし」

こういった理由で、水没していないはずと思っているようですが、大きな間違いです。

まず第一に、iPhone7やiPhone8、iPhoneXは、防水ではありません。耐水機能が優れている=水に強い、水没しにくい、というだけで、限度を超えれば水没します。

そして第二に、お風呂場では、水に浸からなくても水没してしまうことがあるのです。

なぜか?それは温度差による結露です。iPhone内部の空気がお風呂場で温められ、出た時に一気に冷えます。それによって内部で結露が起こり、結果として水没状態を引き起こすのです。

お風呂場への持ち込みはやめておきましょう。

 

・水没原因 番外編:洗濯してしまった

 

ティッシュをポケットに入れているのに気が付かず洗濯してしまうことありますね。

それと同じです。

この場合、洗濯洗剤の混じった水がiPhone内部の隅々まで行き渡りますので、

かなりのダメージになります。

充分にご注意ください。

 

iPhone水没時の間違った対処法

 

水没させないようにすることはもちろんですが、それでも残念ながら水没したと思われる時、その時にはどうすれば良いのでしょうか。

まずは、やってはいけないことからご説明します。

 

・内部に入った水分を振って飛ばす

これはやりがちですが、絶対にやってはいけません。

iPhone内部に入った水は振っても出てきませんし、それどころか隅々まで水分を行き渡らせることになるだけで、かえって水没の状態を悪化させる行為です。

 

・ドライヤーで乾かす

iPhone本体内に浸水してしまった水分は、ドライヤーの熱によって本体内部を蒸気になり拡散し、内部はサウナ状態に。

それが原因で本体内の様々なところに水没症状を引き起こします。

いくらドライヤーをかけても内部は乾きません。絶対にやめましょう。

 

・電源が入るかどうか試す

水没した後に電源が入っていようが落ちていようが、充電ケーブルを差し込むことはやめましょう。

通電した瞬間、内部に残っている水分が原因で基盤のicチップやパーツがショートしてしまい、直るものも直らなくなってしまいます。

下手したらバッテリーから火が出る原因ともなりかねませんので、絶対にやめておきましょう。

 

iPhone水没時の正しい対処法

 

・まずやっておくこと4つ

1.電源がまだ入っていて、自分で電源を切れる状態であれば切っておきます。

2.やわらかいタオルなどでiPhoneの表面や充電ケーブルの差込口の水分を拭きとります。

3.simカードを抜き取っておきます。

4.それから、お菓子などに入っている乾燥剤、なければお米でも良いですが、それらを、密封できるビニール袋などにiPhoneと一緒に入れておきます。

そして可能な限り早めに修理店へ持ち込みましょう。

 

・Appleストアや正規修理店へ持ち込む

データのバックアップを取ってある、あるいは不要ということであれば、

Appleストアや正規修理店へ持ち込んで、本体交換をしてもらっても良いと思います。

ただし、購入してからの年数・保障への加入有無・機種などによっては正規店だと逆に高額になってしまうことがある点と、データは消えてしまう(初期化される)点に注意が必要です。

また、予約が来週以降になってしまったり、修理に数日間を必要としたりなど、時間的な余裕がない方には難しいかもしれません。

 

・正規以外の修理店へ持ち込む

iPhone内の写真・音楽・アプリ・電話帳などのデータをそのまま復元したいのであれば、時間をおかずに、当店「iPhone修理のYUUGA」のような修理店へ今すぐに修理に出すことをおススメします。

でも~…と迷っている間にも、本体内に水分が侵入してしまい、水分が基盤などに浸透、大切な基盤の接触部分などを錆びさせる原因になるからです。

また、水没時に電源を入れない事は絶対ですが、そのまま放置してしまいますと本体内に滞留している電気で、基盤がショートを引き起こす原因になる恐れが…。

浸入した水分内に含まれる不純物が基盤内で乾燥して付着すると、それも新しい不具合の原因になりかねません。

 

・修理店選びのポイント

 

当店では、以上の点を踏まえ、水没修理の際、まずは不純物と水分の除去を目的として基盤の徹底した洗浄を行います。

そのうえで、電源が入る状態であれば、パーツの不具合をひとつひとつチェックし、可能な限り元の状態へ戻すようにいたします。

修理の工程が見えないことを良いことに、実は何もやらずに作業代だけ請求するような悪質修理店もあるようですから、ネットの評価を見たり実際に電話して知識量や作業内容を確認し、納得できる店舗を選ぶようにしましょう。

 

水没してしまってもあきらめることはありません。

自分でできることはやって、後は修理店へ任せてみましょう!

 

それでは、また!

関連記事

  1. iPhone修理YUUGA_ホームボタン修理

    iPhoneのホームボタンが反応しなくなったときの対処法

  2. iPhone修理YUUGA_パネル

    iPhoneの画面が割れた時の対処法~修理用パネルの品質とは…

  3. iPhone修理YUUGA_バッテリー

    iPhoneのバッテリー交換で失敗しない方法

  4. iPhone修理YUUGA_水没

    iPhone水没によるスピーカー損傷の復活方法

  5. phone修理YUUGA_機種別修理

    iPhoneの機種別強制再起動の方法

  6. iphone修理_パネル

    iPhoneの画面が映らなくなった時の対処法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA